ビーチ・ボーイズのブラザー/カリブー時代のオリジナル・アルバムが、新たに紙ジャケット仕様となって再発! その第1弾として4タイトルが6月25日に発売されます。
対象となるのは、ブラザー移籍第1弾作
『サンフラワー』(70年/TOCP-70531)、圧巻の表題曲などで知られる傑作
『サーフズ・アップ』(71年/TOCP-70532)、カール&ザ・パッションズ名義の唯一作
『カール&ザ・パッションズ〜ソー・タフ』(72年/TOCP-70533)、8ヵ月間のオランダ・レコーディングを経て制作された異色作
『オランダ』(73年/TOCP-70534)の4タイトル。いずれも日本オリジナル企画としての紙ジャケ化で、『オランダ』では、オリジナルLP盤に付録で付いていたEP盤をミニチュア紙ジャケで再現する予定です。価格はいずれも税込2,600円。なお、以降の作品も随時紙ジャケ化される予定ですので、ファンはお楽しみに!
≪ビーチ・ボーイズ ザ・ブラザー・イヤーズ 紙ジャケット・コレクション≫
*6月25日発売予定。
*価格はいずれも税込2,600円。
【第1弾】
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『サンフラワー』(70年/TOCP-70531)
ブラザー移籍第1弾アルバム。名曲「ディス・ホール・ワールド」「フォーエヴァー」などを収録。
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『サーフズ・アップ』(71年/TOCP-70532/写真)
表題曲の「サーフズ・アップ」、充実期にあったブルース・ジョンストン作の「ディズニー・ガール」などを含んだ傑作。
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『カール&ザ・パッションズ〜ソー・タフ』(72年/TOCP-70533)
カール&ザ・パッションズ名義でリリースされた唯一のアルバム。「マルセラ」などを収録。
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『オランダ』(73年/TOCP-70534)
8ヵ月間のオランダ・レコーディングを経て制作された異色アルバム。オリジナルLP盤に付録で付いていたEP盤をミニチュア紙ジャケで再現する予定。