フィルムを使用せず、デジタルで撮影・制作された作品“Dシネマ(デジタルシネマ)”のみにフォーカスした国際コンペティション映画祭、今年で5周年を迎える“SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008”が埼玉県川口市にて7月19日より開催されます(期間は7月27日まで)。
長編部門では、韓国の
ホン・サンス監督ほか、5人の映画人が国際審査員として着任。昨年を上回る世界75の国と地域より応募された総数693本の作品から、1次審査を経た選りすぐりの12作品が上映され、アワードが贈られます。
なかでも注目なのは、スペインを舞台にしたクラシック音楽映画『ガブリエルが聴こえる』。情熱的で自立心の強いヴァイオリン奏者が、同じ建物に住む奇妙な少年、ガブリエルの内に潜む“音楽的感性”に導かれるように惹かれていくラヴ・ストーリー。音楽と映像が奏でる、可憐な二重奏は見応えタップリ。

(C)SOMNIA ARS
2007年/スペイン/100分
短編部門では、審査委員長に
高嶋政伸を招き、国内応募総数300作品の中から12本を上映。そのほか、招待作品として上映される“
山田洋次×
中村勘三郎”シネマ歌舞伎『人情噺文七元結』、「若手クリエイターのはじめの一歩」と題した5周年特別企画、D-コンテンツマーケット、シンポジウムや市民イベントなど、さまざまなプログラムが開催されますので、ぜひお出かけください。
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“SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008(第5回)”
【会期】 2007年7月19日(土)〜27日(日)
【会場】 SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ4F 映像ホールほか
※オフィシャル・サイト:
http://www.skipcity-dcf.jp主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、NPO法人さいたま映像ボランティアの会