昨年にはオール手作りのアルバム『大都市を電車はゆく』を発表！ 楽曲提供やリミックス、客演など、国内にとどまらずUKやドイツからもリリースされ、そのフリー・フォームな活動が常に話題を呼んでいるGoodings RINA。10月8日、カヴァー・アルバム『The Nightbird』（VICL-63002 税込2,200円）を発表することが決定しました！
　『The Nightfly』なアートワークにも注目の本作、「め組のひと」（ラッツ＆スター）、「Shangri-La」（電気グルーヴ）、「sure dance」（米米CLUB）、「泣いたままでlisten to me」（バービーボーイズ） 、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」（サンボマスター） といった邦楽ナンバーから、「Frontin’」（Pharrell）、「EVERY BREATH YOU TAKE」（The Police）などの洋楽ナンバーまで、“恋／色／性／愛”をテーマに、すべて男性作家のつくった楽曲よりセレクト。それらをストーリー仕立てにノンストップ・ミックス！ ジャズやレゲエのフレーバーも満載に、生楽器とデジタルな音や打ち込みで彩られた全10曲が収録されています。必聴！

　なお、今月末の9月28日（日）には、Goodings RINA主催によるライヴ・イベント“おたより実演会”が2年ぶりに復活！ 下北沢・風知空知にて行われます。ゲストには、前回までの“おたより実演会”や彼女のリリースをサポートしてきたエンジェルスエッグより、ミナクマリが出演。これまでとこれからを繋ぐ貴重な一夜、『The Nightbird』収録曲も披露されるとのことですので、ぜひ駆けつけましょう。