「母の日」の5月10日、大阪・なんばHatchにてイベント〈MIDO-SUJI ART GRANDPRIX 2009 AfterParty〉が開催され、Aira Mitsuki、Guildas＆Masaya(Kitsune)、Sugiurumn、鼠先輩、ゾマホンら各界を代表する注目のアーティストたちが集結し、熱いパフォーマンスを行ないました！

　このイベントは、音楽・アート・デザイン・ダンス・ファッションなどを志す次世代アーティストたちが集い、御堂筋をステージとした新しい“エンターテイメント”を創出することを目的とするイベント。昨年のMEGに続き、今年は、女性アーティストとして唯一、Aira Mitsukiが出演を果たしました。

　クラブ・シーンからは、Airaのほかに、世界的DJであるGuildas＆Masaya（Kitsune）、Sugiurumnが参戦。また、鼠先輩、ゾマホンという話題のアーティストも出演し、当日のライヴ会場は、幅広い年齢層のオーディエンスで満杯。

　ゾマホンの老若男女対応型お茶の間J-POPチューン、鼠先輩のムード歌謡で会場が盛り上がる中、Aira Mitsukiがステージに登場すると、会場の女性から「かわいー！」とコールがかかり、イベント中盤にも関わらず、会場の熱気は最高潮に！

　Airaは、ノンストップMixも交え、計7曲のライヴ・パフォーマンスを披露。最後はデビュー曲「カラフル・トーキョーサウンズ・NO.9」で締めくくり、なんばHatchを激震！ 4thシングル、初のライヴDVDのリリースが来週と迫ったAira Mitsuki、今後も要注目。