セカンド・サマー・オブ・ラブを起点に脈々と根付いてきたヨーロッパのレイヴ・カルチャー。そのなかで現在までの流れを確実に作り上げてきたテクノ・ミュージックの最重要レーベル、R&Sレコーズの日本企画オムニバス盤の発売が決定。
『サラブレッズ-ベスト・オブ・R&S』(写真)を7月18日、Beat Records/R&S Recordsよりリリースします。
このオムニバス盤は、テクノ/レイヴ・カルチャーを日本で紹介する先駆者である野田努が2009年の視点でコンパイルした、“今、聴くべきR&Sガイド”ともいえる作品。言わずと知れた
APHEX TWIN名義のデビュー作や、
ORBITALがMICHAEL HAZELLと組んだ変名ユニットGOLDEN GIRLSの大ヒット・トラック、INTERNATIONAL DEEJAY GIGOLO RECORDSを主宰する
DJ HELLの初リリースなど多彩なアーティストの楽曲が収められています。
セカンド・サマー・オブ・ラブから20年。ミニマル/クリックはもちろんサイバー・トランスまで、アンダーグラウンドの動きを積極的に取り入れながら、ダンス・ミュージックの潮流を作り続けたR&Sレコーズを、今あらためて再評価したくなるアルバムです。
また同日には、長らく廃盤になっていたAPHEX TWINの初期の名盤2枚がリイシュー。今回の再発は、APHEX TWINの名を世に知らしめた
『Selected Ambient Works 85-92』と、初期EPをコンパイルした
『Classics』の2タイトル。どちらもデジタル・リマスター音源を使用
し、R&Sからリリースされた12inchのデザインを使用したステッカーを封入しています。APHEX TWINはサマーソニック09で7年ぶりの来日公演が決定。こちらもお見逃しなく!