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“特撮”もリスペクト!!! 韓国&ハリウッドの大怪獣

2002/05/16掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
 昨日5月15日に発売となった、韓国版“GOZILLA”こと『怪獣大決戦ヤンガリー』(PCBE-50294\4,700(税抜)/発売元:コムストック 販売元:ポニーキャニオン)。

 考古学者のキャンベル教授(リチャード・B.リヴィングストン『幸福の条件』)と古生物学者ヒューズ博士(ハリソン・ヤング『プライベート・ライアン』)率いる発掘隊は、先史時代の洞窟から2億年の時を経て眠り続ける伝説の大怪獣“ヤンガリー”の化石を発見する。欲深く名声を追うキャンベル教授は、この手柄を独り占めにしようと策略を巡らし、怪獣の復活を恐れ発掘の中止を提案したヒューズ博士はその場から行方不明となってしまう。時同じくして、宇宙では地球から打ち上げられたスペースシャトルが謎のエイリアンの攻撃を受けていた。そしてシャトルを爆破した宇宙船からヤンガリーの化石に向かってビーム光線が発射された時、ついに伝説の大怪獣が復活する。大都市に出現したヤンガリーは、ビルを一瞬にして吹き飛ばす恐るべきファイヤーボールで街を破壊してゆく。果たして人間の、そして地球の運命は!?

 映像特典には、メイキング/フォトギャラリー/怪獣図鑑/劇場版予告編/ビデオトレーラーなどを収録。1999年の『シュリ』以来、『カル』『アタック・ザ・ガス・ステーション!』『JSA』『ソウル』など、ますます勢いを増している韓国映画界。本作では、ついにハリウッドとのコラボレーションが実現。その結果、日本が誇る『ゴジラ』『ガメラ』シリーズと並ぶ傑作怪獣映画に仕上がっている。なんて前置きはいらないでしょう! 僕らはただ、おもしろい映画を観たいだけなんだ!! “GOZILLA”を観たアメリカの人たちはきっとこれだけの衝撃を受けたと推測する。彼らは日本人より興奮したと思う。SF・怪獣への興味という人類共通のモノ(男性だけか?)を基盤とする、異文化との出会いがとても刺激的!

 『ゴジラ』『ガメラ』は日本の文化、それだけに馴染みすぎるワケで、こういった外国作品こそ魅力的なんです(写真は、『大怪獣決戦ヤンガリー』のテーマ曲を収録した大槻ケンヂ率いる“特撮”のシングル)。5月20日発売のCDジャーナル6月号でも、この作品に関する小スペースながら面白さは大スペース並のコラムで紹介。当日は121ページを読まれよ!!
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