1980年前後に
ニック・ケイヴが率いていたポスト・パンク・バンド、
バースデイ・パーティ(The Birthday Party)。同バンドでギタリストとして活躍したローランド・S・ハーワード(Rowland S Howard)が2009年12月30日、肝臓癌のためオーストラリア・メルボルンの病院にて死去しました。50歳でした。
ローランドは1979年、当時はまだBoys Next Doorと名乗っていたバースデイ・パーティに加入。1983年のバースデイ・パーティ解散まで、オーストラリア出身ながら、ポスト・パンク時代のイギリスでカルト的な人気を誇っていたバンドを支えます。
バースデイ・パーティ解散後は、
クライム・アンド・ザ・シティー・ソリューション、
ディーズ・イモータル・ソウルズといったバンドでのプレイ、また
リディア・ランチや
ニッキー・サドゥンなど、アンダーグラウンドで活躍するアーティストらとのコラボレーションを行なっていました。近年はソロ・アーティストとしても活躍しており、2009年10月には2ndソロ・アルバム『Pop Crimes』を発表したばかりでした。心よりご冥福をお祈りします。