昨年は
松山ケンイチ主演ドラマ『銭ゲバ』の主題歌を担当し、大きな話題を呼んだ沖縄の人気バンド、
かりゆし58。彼らの新曲「雨のち晴れ」が人気お笑いコンビ、
さまぁ〜ずが初主演した映画『かずら』の主題歌に決定! かりゆし58としても今回が映画初主題歌となります。なお映画『かずら』の主題歌「雨のち晴れ」は2月3日にリリースされることが決定。また映画の公開と併せるかのように、1月31日の札幌公演より、かりゆし58の全国ツアー〈ハイサイロード’10〜かりゆし58号線へまっしぐら〜”〉がスタートします。
1月12日には彼らが主題歌を手掛けた『かずら』の完成披露試写会が都内で開かれ、舞台挨拶には、主演である、さまぁ〜ずの
三村マサカズと
大竹一樹のほか、ヒロイン役の
芦名星、監督の
塚本連平、そして、かりゆし58が参加しました。
●映画『かずら』試写上映後三村 「(カツラを被る役を演じて)“オレ、毛、あんじゃん!! 薄毛の人、他にいっぱいいんじゃん!”と、最初は思いました(笑)。どういう気持ちでやればいいのかなと考えたのだけど、“人が気にしてないのに自分が気になること”って、例えば“買った服がうっかりレディース合わせだったら、もしかして、それに人も気づいてるのか?と不安になりますよね!? そんな感じのことを、ほかに2、3個、考えながら演じました」
大竹 「(試写を観にきていた品川庄司の品川祐に)“監督じゃないんだ?”って聞かれたりもしましたけど、この作品は、役者として、90パーセントくらいの力で、がんばりました。(三村ツッコミ「100じゃないのかよ!」)100%出しちゃうと、感じが違っちゃいますから。“そんなにアゲなくていい”って監督にも言われたので、90くらい。ぜひ観ていただきたい! 1回は、観ていただきたい!!」
三村 「この役は、薄毛でさえなければ、かっこいいんです、芦名にもモテてるんだから、カッコいいわけでしょ!? だから、気持ちは、堤真一で、演じてました。(品川祐からは)『101回目のプロポーズ』の武田鉄矢にしか見えないって言われましたけど(笑)。モノの見方って、それぞれですね……。“これからもよろしく”とカツラを触った時の気分は、『おくりびと』のモックン(本木雅弘)でした。いろいろ降臨させて演じたんですけどね、結果、オレ、という……」
芦名(カツラーとの恋愛について) 「気づいてしまいますよね、好きになった人となら、密になっていけば必ず……。でも、それでもいいんです、好きなら大丈夫。という映画ですね。(さまぁ〜ずとの共演は)楽しかったです。お二人ともそのままでいてくださるので、勉強になりました。難しい役作りを、“作って”しまったらウソになってしまう。お二人は“そのまんま”なんだけど、心のなかから、言葉を発してくれました。とても楽しい現場だったので、それが観てくださる方にも伝わればいいなと思います」
●主題歌「雨のち晴れ」を生歌熱唱後前川真悟(かりゆし58・ヴォーカル)(「かずら」主題歌について) 「人は生きていると、良くない状況になることもありますが、そんな中でも、自分自身の心の在り方で、見え方は変わるんじゃないか?と思って作った前向きな歌です。僕もこの曲を人前で歌うのは今日が初めてなんですが、そんな時に、4人組のバンドの中で3人が不在(今回は、バンド編成ではなくヴォーカルのみの披露となった)という……。それも心の在り様で、プラスに受け止めよう、と(笑)。そういう歌です!」
大竹 「(この映画を)観そうもない人から、『かずら』観たよ!って言ってもらえたらいいですね」
三村 「レイトショーから、全国へ、そして世界へ……。みたいなね。カンヌ? いいですねー、行きたいです、ヨーロッパ行ったことないんで!」
大竹 「旅行しろよ」