80年代から英国BBCのDJとして活躍し、現在も日本を含む世界15都市でラジオ番組を放送する今もっとも影響力のあるラジオ・プレゼンターの
ジャイルス・ピーターソン。90年代に自身のレーベルTALKIN' LOUDを主宰し、クラブDJとしてアシッド・ジャズ・ムーヴメントの中心人物となった彼は、現在新レーベルBrownswood Recordingsから
ベン・ウェストビーチや
ホセ・ジェイムズなどの新人発掘や、さまざまなコンピレーションCDを発表しています。
そんなジャズに機軸を置きながらヒップな音楽を紹介し続けている彼が、次に目を付けたのが名門ジャズ・レーベルのブルーノート。2月24日に発売される
『Everyday Blue Note〜Compiled by Giles Peterson』(TOCJ-66531 税込2,000円 / 写真)と銘打たれたこのコンピは、
アート・ブレイキーや
ハンク・モブレー、
フレディ・ハバードら巨人から新進気鋭のピアニスト、
ロバート・グラスパーら若手まで、ブルーノートの膨大なアーカイヴからグルーヴ感に富んだ楽曲が厳選されています。
楽曲を生かすためにあえてミックスはせず、曲間ゼロ秒、ノンストップで展開することにこだわったこの一枚。往年のジャズ・ファンはもちろんのこと、これからジャズを聴いてみたいという初心者でも楽しめる作品となっています。