世界中で一大ブームを巻き起こしたEDM（Electronic Dance Music）と、日本が誇るアニメ・カルチャーの中でも特に世界中から愛されているのがスタジオジブリ作品が、『HAPPY PARTY EDM！〜STUDIO GHIBLI BEST〜』（VICL-64699 2,314円 + 税）と題したアルバムで融合。12月21日（水）より販売がスタートしています。

　日本でも〈ULTRA JAPAN〉や〈SENSATION〉などのフェスが開催され、2016年にはAVICIIをはじめAfrojack、ALESSO、Nicky Romero、ZEDDらトップランナーの来日公演も実現。さらにはポップ・フィールドのアーティストもEDMにアプローチした楽曲を発表するなど、いまやクラブ・シーンを超えてポピュラーなサウンドとして浸透しています。『HAPPY PARTY EDM！〜STUDIO GHIBLI BEST〜』では、ジブリの名作を彩った楽曲群をダンサブルにアレンジ。『風の谷のナウシカ』を皮切りに『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『紅の豚』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』『風立ちぬ』の楽曲を収録し、子供から大人までが踊れる“ジブリ名曲EDMベスト”な一枚となっています。

　サウンドクリエイターには、AAA「Break Down」のリミックスを手掛けるTOKIAM TOKIO、JUNOやDo As Infinityらに楽曲提供する山口慎太郎、浜崎あゆみ、EXILE、三代目 J Soul Brothersの編曲やリミックスでもお馴染みの中野雄太、KAT-TUNやMay J.への楽曲提供・編曲もこなすTatsugooをはじめ、mi-on、東 匠など、するべく最先端のEDMエッセンスでチャートにヒット曲を送り込むことでJ-POPとクラブ・シーンの橋渡し役ともなっている気鋭の作家陣を起用。パーティ、エクササイズ、ドライブ、運動会、ダンス発表会など、様々なシーンで“使える”ハッピーなパーティ・アルバムです。

　また、世界中のスタジオジブリ作品ファン / EDMファンに向けて、定額聴き放題サービス（サブスクリプション）のApple MusicやLINE MUSICなどでも全世界同時配信。試聴トレーラーも公開されています。