ダンサブルなサウンドで不動の人気を誇る“アシッド・ジャズの王者”
ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズの来日公演が2月11日(土)まで東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOで開催中。9日に行なわれた公演初日の様子とメッセージが
YouTubeなどで公開されています。
世界中のダンス・ミュージック・シーンを刺激し続けるザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ。サイモン・バーソロミュー、アンドリュー・レヴィらが集まり、1988年にレコード・デビュー。「ネヴァー・ストップ」「ドリーム・カム・トゥルー」といったのビッグ・ヒットでファン層を一気に広げ、人気を不動のものにしました。
今回の来日公演では、2015年に行われた
ブルーイ・プレゼンツ“
シトラス・サン”の公演でもパワフルなパフォーマンスを披露、初期ニュー・マスター・サウンズを筆頭に多くのディープ・ファンク作品にも参加し、
クインシー・ジョーンズや
ラリー・グラハムのツアー・メンバーとしての経歴もある実力派シンガー、スリーン・フレミングが参加。新たなヴォーカルを迎えた“新生”ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズがグルーヴあふれるステージを披露してくれそうです。