オーストラリア・メルボルン出身、現在はパリ在住のジャズ・シンガー&ピアニスト、サラ・マッケンジー(Sarah McKenzie)がメジャー・デビュー・アルバム『雨のパリで』(UCCI-1037 2,600円 + 税)を4月5日(水)にリリース。このアルバムを携えて、4月27日(木)、28日(金)、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて来日公演も決定。
サラ・マッケンジーは豪パースにある音楽院にてジャズの学士課程を修了。その後米バークリー音楽大学へ進学。2015年に同大学を卒業後、世界中でパフォーマンスを行ってきました。同年アルバム『We Could Be Lovers』をリリースし、〈ベル・アワード〉にて“ベスト・オーストラリアン・ヴォーカル・アルバム賞”を受賞。同年、ジャズの名門Impulse!レーベルと契約し、現在はパリを拠点に活動の幅を拡げています。