昨年リリースしたアルバム『
ザ・ラスト・デイズ・オブ・オークランド』(PCD-24547 2,400円+税)が、2017年度〈グラミー賞〉“最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞”を獲得したシンガー・ソングライター、
ファンタスティック・ネグリート(Fantastic Negrito)の初来日が決定。4月7日(金)から9日(日)までの3日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて公演を行います。
ファンタスティック・ネグリート(本名 エクセイヴィア・ディフレッパレズ)はオークランド出身。10代から音楽活動を始めたものの、1990年代初頭に銃で襲われ活動停止。95年に“イグザヴィア”名義でのCDデビューを果たすも、99年に自動車事故に遭い、再び音楽活動から離れることに。しかし、子どもの誕生を機に活動を再開。ブラック・ルーツ・ミュージックに基づく音楽性で世界的に注目を浴び、ファンタスティック・ネグリート名義のデビュー・アルバムとなる『ザ・ラスト・デイズ・オブ・オークランド』は〈グラミー賞〉を受賞。今回の公演は、二度も死の淵をさまよった不死身のブルースマンによる旬のステージとなります。
座席の予約は、Jam Session会員電話 / ウェブWeb予約が3月13日(月)、一般ウェブ先行が3月20日(月)、一般電話予約が3月23日(木)より、それぞれ受付開始。詳しくは
BLUE NOTE TOKYOオフィシャル・サイトでご確認ください。