2014年にECMよりリリースしたアルバム『
Lathe of Heaven』(輸入盤)がロングセラーを続ける現代ジャズ・テナー・サックスの重鎮、
マーク・ターナー(Mark Turner)が、ラーゲ・ルンド(g)、
ジョー・サンダース(b)、
マーカス・ギルモア(dr)という気鋭メンバーを率いて4月に来日。4月18日(火)から21日(金)までの4日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を行ないます。
オハイオ州出身のターナーはカリフォルニア州で育ち、1990年代初頭からニューヨークのジャズ界で活躍。
ジョシュア・レッドマン、
カート・ローゼンウィンケル、
トム・ハレルらと共演を重ね、サックス・トリオ“フライ”での活動も継続させ、単独リーダー・アルバムも多数リリースしています。
ブラッド・メルドーが「温かく、深い優しさをたたえた誘惑の味」と形容した唯一無二のサックスの音色、さらに磨きのかかったコンポジションの数々を、現代ジャズを代表するメンバーとともに披露してくれそうです。
座席の予約は3月18日(土)から受付開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトをご覧ください。