DENONが、無線・有線LANに対応して「AWA」(ファームウェアアップデート5月24日予定)や「Spotify」といった音楽ストリーミングサービスやインターネットラジオなどを手軽に楽しめるワイヤレスオーディオシステム「HEOS(ヒオス)」から、ポータブルネットワークスピーカー「
HEOS 1」(オープン価格 27,000円前後)、ネットワークスピーカー「
HEOS 3」(オープン価格 36,000円前後)、ワイヤレスプリアンプ「
HEOS LINK」(オープン価格 40,000円前後)の3モデルを新発売。
「HEOS」のセットアップと操作には、iOS / Android / Kindle Fire対応の「HEOSアプリ」を使用。ストリーミングサービスやミュージックサーバーとの通信は「HEOS」が直接行なうため、Bluetoothスピーカーのようなバッテリー消費や電話着信による音楽の途切れなどがありません。同一ネットワーク上にある複数のスマートフォンやタブレットでも同時操作できるため、家族や友人とのプレイリストのシェアや、複数の部屋での同時利用も可能。USBメモリーやNAS、PCなどのネットワーク上のミュージックサーバーからハイレゾ音源やBluetooth、アナログ入力など多彩な音源の再生も可能です。
リビングなどの広めの部屋には「HEOS 3」、一人部屋などにはコンパクトな「HEOS 1」が最適サイズ。既存のアンプやAVレシーバー、ミニコンポなどにHEOS機能をプラスできるワイヤレスプリアンプ「HEOS LINK」のほか、「HEOS 1」のオプションとして専用バッテリーパック「HEOS 1 GO Pack」も用意。「HEOS 1」にGO Packを取り付けた場合、約6時間の連続再生が可能となるほか、付属のスプラッシュガードを取り付ければIPX4の防滴仕様にもなります。