クリスチャン・ハードコア /メタルコアの中核を担ったノーマ・ジーンやザ・チャリオットのヴォーカルとして活躍したジョシュ・スコギンが、2013年のザ・チャリオット解散後にドラマーのマイケル・マクレランと結成したロック・バンド“シックスティーエイト('68)”が、2ndアルバム『トゥー・パーツ・ヴァイパー』をリリース。日本盤(HSE-6868 2,100円 + 税)の発売が6月9日(金)に決定しています。YouTubeでは収録曲の「The Workers Are Few」「This Life Is Old, New, Borrowed And Blue」が公開中です。
ツアーの間に曲を作りながら、1、2曲ずつレコーディングしたというアルバムは、歌詞もサウンドもバラエティに富んだ内容。新たに公開された「The Workers Are Few」について、フロントマンのジョシュは「この曲には今までレコーディングした中でも、いちばん現実的なギターソロが入っている。本物のギタリストはこれを聴いても、まだ地に足が着いてないと思うかもしれないけど、普段の自分はいかにもなギター・ソロは好きじゃないんだ。いつもなら単にノイズやハウリングとかでフレーズを作って、それをギター・ソロと呼んでいるけど、この曲ではちゃんとした旋律やなんかを弾いたかな」とコメントしています。
[収録曲] 01. Eventually We All Win 02. Whether Terrified Or Unafraid 03. Without Any Words 04. This Life Is Old, New, Borrowed And Blue 05. No Montage 06. No Apologies 07. The Workers Are Few 08. Life Has Its Design 09. Death Is A Lottery 10. What More Can I Say