全国で公開中のディズニー / ピクサーによる映画「カーズ / クロスロード」に、レスリング選手兼女子日本代表コーチの
吉田沙保里をはじめ、レーシングドライバーの
小林可夢偉ら、日本を代表するアスリートたちがコメントを寄せています。
映画「カーズ / クロスロード」は、シリーズを通じての主人公“マックィーン”が、台頭してくる新世代のレーサーに太刀打ちできなくなるも、再起をかけて奮闘するを描いた感動作。吉田は、レーサーとして返り咲こうと努力する主人公の姿を観て「自然と、マックイーンをアスリートに重ねて観てました。次世代の台頭に共感する部分があり、その試練を仲間と共に乗り越えていく姿はカッコよかったです。夢をあきらめないことは大切ですね。最後の展開に感動しました!」とコメント。また世界で活躍するレーサーである小林は、劇中のレースシーンに関して「レースシーンのリアリティ、トレーニングシーンなど今まで見てきた車映画の中で一番リアルでした。走り続けることがドライバーにとって幸せなことだと改めて感じました」と語っています。
人生の選択をしてきた人ほど、泣ける映画です。僕もマックィーンのように、自分のプレーを通して、後輩たちが進むべき道を照らせるような存在でありたいです。――遠藤保仁(ガンバ大阪)競技現役時代の自分自身とマックィーンの姿が重なる部分があり、グッときました!ストーリーが深くて、大人の方も楽しめると思います。是非夢を追いかけている人、追いかけていた人に自分の"経験”と重ね合わせながら観てほしいです。――小塚崇彦(フィギュアスケート・デモンストレーター)レースシーンのリアリティ、トレーニングシーンなど今まで見てきた車映画の中で一番リアルでした。走り続けることがドライバーにとって幸せなことだと改めて感じました。――小林可夢偉(レーシングドライバー)私にとってのマックィーンは吉田選手。ずっと背中を追いかけていました。いまの私の夢は、東京オリンピックでの2連覇。そんな夢をあきらめないことの大切さを教えてくれる。そしてまた頑張ろうという勇気をもらえる映画です。――登坂絵莉(女子レスリング48キロ級)マックィーンの選択に誰もが驚き、感動すると思います。失敗を恐れるのではなく、失敗に立ち向かうことの大切さを教えてくれる。自分の殻を破って挑戦する勇気をくれる映画です。――村田諒太(プロボクサー)自然と、マックイーンをアスリートに重ねて観てました。次世代の台頭に共感する部分があり、その試練を仲間と共に乗り越えていく姿はカッコよかったです。夢をあきらめないことは大切ですね。最後の展開に感動しました!――吉田沙保里(レスリング選手 / 女子日本代表コーチ)この映画を見る子供からお年寄りまで、誰もがそれぞれの目線でどっぷり感情移入が出来るストーリー。レーサーがどうこうだけでなく、人としての在り方を教えてくれる映画だった。それにしても、レースを取り巻く細かな描写がハンパない!――脇阪寿一(「TOYOTA GAZOO Racing アンバサダー」「LEXUS TEAM LeMans WAKO'S チーム監督」)[プレゼント]映画の公開を記念して製作されたオリジナル・ステッカーシートをCDジャーナル読者3名様にプレゼント。
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