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映画「カーズ / クロスロード」、吉田沙保里、遠藤保仁らアスリートからのコメント公開

2017/07/24 13:11掲載
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映画「カーズ / クロスロード」、吉田沙保里、遠藤保仁らアスリートからのコメント公開
 全国で公開中のディズニー / ピクサーによる映画「カーズ / クロスロード」に、レスリング選手兼女子日本代表コーチの吉田沙保里をはじめ、レーシングドライバーの小林可夢偉ら、日本を代表するアスリートたちがコメントを寄せています。

 映画「カーズ / クロスロード」は、シリーズを通じての主人公“マックィーン”が、台頭してくる新世代のレーサーに太刀打ちできなくなるも、再起をかけて奮闘するを描いた感動作。吉田は、レーサーとして返り咲こうと努力する主人公の姿を観て「自然と、マックイーンをアスリートに重ねて観てました。次世代の台頭に共感する部分があり、その試練を仲間と共に乗り越えていく姿はカッコよかったです。夢をあきらめないことは大切ですね。最後の展開に感動しました!」とコメント。また世界で活躍するレーサーである小林は、劇中のレースシーンに関して「レースシーンのリアリティ、トレーニングシーンなど今まで見てきた車映画の中で一番リアルでした。走り続けることがドライバーにとって幸せなことだと改めて感じました」と語っています。

人生の選択をしてきた人ほど、泣ける映画です。僕もマックィーンのように、自分のプレーを通して、後輩たちが進むべき道を照らせるような存在でありたいです。
――遠藤保仁(ガンバ大阪)

競技現役時代の自分自身とマックィーンの姿が重なる部分があり、グッときました!ストーリーが深くて、大人の方も楽しめると思います。是非夢を追いかけている人、追いかけていた人に自分の"経験”と重ね合わせながら観てほしいです。
――小塚崇彦(フィギュアスケート・デモンストレーター)

レースシーンのリアリティ、トレーニングシーンなど今まで見てきた車映画の中で一番リアルでした。走り続けることがドライバーにとって幸せなことだと改めて感じました。
――小林可夢偉(レーシングドライバー)

私にとってのマックィーンは吉田選手。ずっと背中を追いかけていました。いまの私の夢は、東京オリンピックでの2連覇。そんな夢をあきらめないことの大切さを教えてくれる。そしてまた頑張ろうという勇気をもらえる映画です。
――登坂絵莉(女子レスリング48キロ級)

マックィーンの選択に誰もが驚き、感動すると思います。失敗を恐れるのではなく、失敗に立ち向かうことの大切さを教えてくれる。自分の殻を破って挑戦する勇気をくれる映画です。
――村田諒太(プロボクサー)

自然と、マックイーンをアスリートに重ねて観てました。次世代の台頭に共感する部分があり、その試練を仲間と共に乗り越えていく姿はカッコよかったです。夢をあきらめないことは大切ですね。最後の展開に感動しました!
――吉田沙保里(レスリング選手 / 女子日本代表コーチ)

この映画を見る子供からお年寄りまで、誰もがそれぞれの目線でどっぷり感情移入が出来るストーリー。レーサーがどうこうだけでなく、人としての在り方を教えてくれる映画だった。それにしても、レースを取り巻く細かな描写がハンパない!
――脇阪寿一(「TOYOTA GAZOO Racing アンバサダー」「LEXUS TEAM LeMans WAKO'S チーム監督」)

[プレゼント]
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応募締切: 2017年8月1日(火)

「カーズ / クロスロード」
2017年7月15日(土)より全国でロードショー
www.disney.co.jp/movie/cars-crossroad

[あらすじ]
華々しく活躍してきた天才レーサー“マックィーン”は、これからも走り続けると信じていた。しかし、彼を待ち受けていたのは、最新テクノロジーを限界まで追求したストームをはじめとする新たな世代の台頭と、レース人生を揺るがす衝撃的な大クラッシュだった。夢の続きか、それとも新たな道か?“人生の岐路”に立つマックィーンの運命を左右するのは、レーサーに憧れ夢を諦めた過去を持つトレーナー、新たな相棒クルーズだった――

監督: ブライン・フィー
製作総指揮: ジョン・ラセター

 
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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