英国の孤高のシンガー・ソングライター、デイヴィッド・ルイス・ゲッジ率いるバンド、
ザ・ウェディング・プレゼント(THE WEDDING PRESENT)が、1987年に自らのレーベル“Reception Records”からリリースしたデビュー・アルバム『George Best』の30周年を記念して、アルバムを丸ごと再録音。『George Best 30』(VJR-3205 2,400円 + 税)と題して、10月25日(水)に発売されます。
『George Best』は5枚のシングルを出した後、クリス・アリソンをプロデューサーに迎え、低予算で制作されたアルバム。デイヴィッドの少年時代のアイドルで、60年代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍したサッカー選手、
ジョージ・ベストの名をアルバム・タイトルに、ジャケットにも彼の写真を用いていました。『George Best 30』の録音は
スティーヴ・アルビニ、ミックスはアンドリュー・シェプス。日本盤にはボーナス・トラックとして今年のライヴ音源を4曲収録。2018年には5年ぶりの来日公演を予定しています。
■2017年10月25日(水)発売
ザ・ウェディング・プレゼント
『George Best 30』
VJR-3205 2,400円 + 税
[収録曲]
01. Everyone Thinks He Looks Daft
02. What Did Your Last Servant Die Of?
03. Don't Be So Hard
04. A Million Miles
05. All This And More
06. My Favourite Dress
07. Shatner
08. Something And Nothing
09. It's What You Want That Matters
10. Give My Love To Kevin
11. Anyone Can Make A Mistake
12. You Can't Moan, Can You?
13. A Million Miles
14. Shatner
15. Something And Nothing
16. Give My Love To Kevin
(13〜16: Recorded Live At The Edge Of The Sea 2017、日本盤ボーナス・トラック)