2004/11/17掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
“キャプテン・トリップ”こと名プレイヤー、
ジェリー・ガルシアが亡くなり、
グレイトフル・デッドが活動に終止符を打ってから来年で10年となる2005年。ワーナー時代のスタジオ音源を中心に集大成した『ザ・ゴールデン・ロード(1965-1973)』の続編として、オリジナル・メンバー、ピッグペンの死を経てからのグレイトフル・デッド・レコード時代、さらにアリスタ時代をまとめた12枚組のコンプリート・ボックス“Beyond Description 1973-1989”(写真)の
日本盤(WPCR-11979〜90 \24,000(税込))が来年2月9日にリリース!
グレイトフル・デッドの
オフィシャル・サイトでは販売が行なわれているように、US本国ではすでに出回っているこのボックス。やはりうれしいのは、各盤に追加されたボーナス・トラックの数々に、またレアな写真やテキストが満載された豪華ブックレット、さらに日本盤といえば、対訳のブックレットも見逃せないですよね。さらにステッカーやバンダナなど何かスペシャルなグッズが付くのか……? いずれにしても限定盤なので要注意ですよ。