現在、ヨーロッパで最も注目を浴びるピアニストのひとり、
グレゴリー・プリヴァ(Grégory Privat)が、自身のトリオを率いて来日。2018年1月14日(日)京都・祇園 Bonds Rosary、15日(月)大阪・梅田 Mister Kelly's、16日(火)愛知・名古屋 Star Eyes、18日(木)東京・調布 くすのきホール(
小沼ようすけと共演)、19日(火)東京・丸の内COTTON CLUBの5公演が発表されています。
プリヴァは、フランス領マルティニーク出身。伝説のカリビアン・グループ“
マラヴォワ”のピアニスト、ホセ・プリヴァを父に持つサラブレッドです。2012年に『Ki Kote』でデビューし、これまでリリースした4作品ではフレンチ・カリビアンのリズムを取り入れ、エキゾチックな叙情性を表現し、クレオール・ジャズの新星と期待がよせられています。現在は
ラーシュ・ダニエルソンのグループに
ティグラン・ハマシアンの後継として在籍しているほか、小沼ようすけの“Jam Ka”のメンバーとしてレコーディングとジャパン・ツアーに参加するなど、国内外で活動をしています。詳細は各店のオフィシャル・サイトでご確認ください。