伝統的なジャズ・ヴォーカル・スタイルを継承、発展させる
セシル・マクロリン・サルヴァント(CECILE McLORIN SALVANT)が、第60回〈グラミー賞〉“ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム”にノミネートされた最新作『
ドリームス・アンド・ダガーズ』(KKE-070 2,593円 + 税)を携え来日。2018年3月24日(土)から26日(月)までの3日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて公演を行ないます。
セシル・マクロリン・サルヴァントは、ハイチ人の父とフランス人の母のもと、米国フロリダ州マイアミに誕生。5歳でピアノを始め、21歳の時に新人ジャズ・ミュージシャンの登竜門〈セロニアス・モンク・コンペティション〉のヴォーカル部門で優勝。2015年にリリースした『
フォー・ワン・トゥ・ラヴ』が〈グラミー賞〉ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞を獲得したのに続き、2017年9月に発表したニューヨークの名門ジャズ・クラブ、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴを収めた最新作『ドリームス・アンド・ダガーズ』でも2度目となる〈グラミー賞〉にノミネートされています。
座席の予約はJam Session会員が12月7日(木)から、一般WEB先行が12月14日(木)、一般電話が12月17日(日)からスタート。詳しくはBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイト でご確認ください。