レピッシュ /
THE BREATHLESSのヴォーカリスト
MAGUMI、
MO'SOME TONEBENDERのギター・ヴォーカル
百々和宏らが出演するトーク・イベント〈Q州ROCK HISTORY TALK SHOW〉が、3月23日(金)に東京・下北沢 CLUB Queにて開催決定。
同イベントは、東京ロック・カルチャー発信地のひとつ下北沢にて、九州出身アーティストや音楽関係者が九州ロック・カルチャーを語りつくす画期的試み。コメンテーターとしてMAGUMI(熊本県出身)、百々和宏(福岡県出身)のほか、下北沢ロックの老舗「KOGA RECORDS」代表の古閑 裕(熊本県出身)、下北沢 CLUB Que&代々木 Zher the ZOOの総合プロデューサー二位徳裕(佐賀県出身)が登壇。司会は福田政博(FRUITS EXPLOSION / 鹿児島県徳之島出身)が務めます。
トーク内容はロックを中心に九州カルチャー全般に及ぶ予定。福岡で1970年に結成されたサンハウスから始まり、レピッシュで炸裂、MO'SOME TONEBENDERまでの九州ロックの歴史、美学、張り合い。そしてチューリップや井上陽水、海援隊、松田聖子やチェッカーズらフォークからアイドルに至るまでの九州発のカルチャー / エンタテインメントの特色。さらには“九州はほんとに男尊女卑なのか!?”“そんな家庭事情はロックに影響を与えたか?”といったテーマから、九州ロックが下北沢ロックに与えた影響など、九州ロック・ヒストリーを下北沢の現在にまでつなげる曲芸的かつ革新的なトークが展開されます。
下北沢 CLUB Queでは
Twitterで出演者たちへの質問を募集中。なおイベント当日には“Q州風モツ煮込み”をはじめとする限定フードが販売されます。