4月20日より日本全国で公開され、全世界での興行収入が5億ドルを突破する大ヒットを記録中の
スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督作品「レディ・プレイヤー1」。映画の反響を受け、劇中で使用された洋楽のヒット曲をまとめた『
レディ・プレイヤー1 (ソング・アルバム)』(UCCL-1206 2,500円 + 税)と同作のスコアを収録した『
レディ・プレイヤー1(オリジナル・サウンドトラック)』(UCCL-1204〜5 3,500円 + 税)の2タイトルが、当初の予定より1週間前倒しとなる5月9日(水)に発売されます。
「レディ・プレイヤー1」は、全米では初登場1位を獲得。ガンダムやAKIRAのバイクといった、日本でもなじみ深い映画やアニメのキャラクターが多数登場します。4月18日(水)にはスピルバーグが13年ぶりに来日し、話題となりました。
『レディ・プレイヤー1(ソング・アルバム)』は、原作小説に登場する500曲超の楽曲から、脚本家や出演者、スピルバーグが協議を行ない、最終的にスピルバーグが映画への使用を決めた洋楽のヒット曲を収めたアルバム。
ビー・ジーズの「ステイン・アライヴ」、
プリンスの「ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」、
ブルース・スプリングスティーンの「スタンド・オン・イット」などの10曲に加え、予告編で使われていたブライアン・グウェンfeat. メリッサ・ソルトヴェットの「ピュア・イマジネーション」を収録しています。
『レディ・プレイヤー1(オリジナル・サウンドトラック)』は、『
バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『
アベンジャーズ』などの音楽を担当したことで知られる
アラン・シルヴェストリ(Alan Silvestri)が手がけた同作のスコアを収録。先行してサウンドトラックが発売されたイギリスでは、クラシック・チャートで初登場1位を獲得しています。