1998年のデビュー以来不変のメンバー6名で活動を続け、今年で20年目を迎えた韓国のベテラン・ボーイズ・ダンス・グループ“
神話(SHINHWA)”が、5月14日(月)・15日(火)の2日間に亘りってアニヴァーサリー・ファン・パーティ〈SHINHWA TWENTY FANPARTY‘ALL YOUR DREAMS IN TOKYO’〉を東京・お台場 Zepp Tokyoにて開催。
2004年に日本での初公演を行ったZepp Tokyoでの記念すべき同公演には、国内外からファンが集結。人気曲「T.O.P.(Twinkling of Paradise)」で幕を開けたオープニング・ステージ後には、“ずっと待っていました”と記されたフラッグをファンが一斉に掲げるサプライズが用意され、メンバーも感動しきり。
公演内ではライヴ・パフォーマンスに加えて様々な企画が設けられ、“The Twenty 突撃Interview”コーナーではメンバー6名が同様の回答で20年間の絆を再確認。ゲーム・コーナー“バラエティの神〈99秒ミッション〉”では“ピンポンダンス”“めんこ飛ばし”“カップル縄跳び”“チヂミひっくり返し”“りんごの皮剥き”“首でオレンジ移し”などのミッションに挑戦。ミッションの成功を祝って披露した“2倍速ダンス”でも会場を盛り上げました。
ライヴ・パフォーマンスでは「Touch」「This Love」「I Pray 4 U」「Give it 2 me」「ウシャウシャ」「Welcome」といったヒット曲に加え、今年3月に20周年を記念してリメイク版シングルが発売された「
All Your Dreams」や、2006年に発売された初の日本シングル「僕らの心には太陽がある」も披露。公演終了後には参加者全員とのハイタッチ会が行われ、大団円となりました。
神話カンパニーは公演の成功にあたり、「去る14〜15日、神話が日本・東京でデビュー20周年記念ファンパーティーを開催し成功させた。特に今回のデビュー20周年記念日本ファンパーティーが行われた場所は、2004年に神話が日本で初公演を行った場所で、メンバーたちにもより意味のある公演となった。久しぶりの日本公演にもかかわらず、多くのファンの皆さんが神話に変わらぬ関心と声援を送って下さり心から感謝申し上げる」とのステイトメントを発表しています。
photo ©神話カンパニー