2016年にDIYでのジャパン・ツアーを成功させた2011年結成のフランス・リヨン産グラインド・デュオWARFUCKが、ニュー・アルバム『This Was Supposed To Be Fun』をリリース。アジア盤CD（ORCD-131 1,500円 + 税）が名門「Obliteration Records」より5月25日（金）に発売されます。

　前作『Neantification』以来の新作となる本作は、全15曲入り。CEPHALIC CARNAGEやELECTRIC WIZARD、SAINT VITUSなどのライヴ・エンジニアを務めたSerge Spigaがスイス・グレンヘンのスタジオClockworkで録音し、スウェディッシュ・デスメタル・レジェンドDan Swanö（EDGE OF SANITY）がマスタリングを担当。PIG DESTROYERやROTTEN SOUNDなどに通じるソリッド＆ファストなグラインドコアに更なる磨きをかけています。1曲でSelf DeconstructionのKubineがゲスト参加。

　なお、6月には2度目のジャパン・ツアー開催も決定。連日移動、オフ1日のみのスケジュールで全15公演が発表されています。