『
弓神楽』『
境石投げ踊り』と話題作を発表してきた俚謡山脈監修リリースの第3弾は、群馬の民謡・木崎音頭。木崎音頭保存会 / クラーク内藤『木崎音頭』(EM1179CD 2,300円 + 税)が8月8日(水)に発売されます。1980年と1981年に録音した木崎音頭保存会のオリジナル版をリマスターした音源と、クラーク内藤が新たにレコーディングしたトラップ・ヴァージョンを収録。アナログ盤(EM1179LP 2,500円)も8月下旬から9月中旬までの間にリリースされる予定です。
八木節のルーツとして知られる木崎音頭は、群馬県太田市新田木崎町に今も伝わる盆踊り唄です。『木崎音頭』には、盆踊りの夜の喧騒を閉じ込めた昭和55年と56年の現地録音版をリマスターして収録。あわせて収録されるクラーク内藤ヴァージョンは、トラップ・ビートにスウィートなシンセを添えた現代版の木崎音頭となっています。
■2018年8月8日(水)発売
木崎音頭保存会 / クラーク内藤
『木崎音頭』
CD EM1179CD 2,300円 + 税
[収録曲]
01. 木崎音頭[1980]
唄と演奏: 木崎音頭保存会
02. 木崎音頭(インスト)[1981]
演奏: 木崎音頭保存会
03. 木崎音頭[2018]
唄と演奏: クラーク内藤
04. 木崎音頭(インスト)[2018]
演奏: クラーク内藤