2005/03/29掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
昨年12月の
『ベック・オラ』紙ジャケに続き、いわゆる第2期ジェフ・ベック・グループやBBA(ベック・ボガート&アピス)、ギター・インストの世界を極めた
『ブロウ・バイ・ブロウ』や
『ワイアード』、さらに
ヤードバーズ時代のアイテムなど、
ジェフ・ベック関連のリリースに湧き立つ今日この頃。さらにその極めつけといえそうなジェフ・ベックの名盤『トゥルース』(写真)が5月25日
紙ジャケ化(TOCP-67688 \2,600(税込))されることに!
本作は1968年に発表。
ロッド・スチュワート、
ロン・ウッドらが参加したいわゆる“第1期”ジェフ・ベック・グループの布陣によるもので、さらに
ジミー・ペイジ、
キース・ムーン、
ジョン・ポール・ジョーンズ、
ニッキー・ホプキンスがゲストとして参加しているということも、英国ロック・ファンにとって、いたく刺激されます。あえてアルバムのタイトルを“Truth(真実)”としたうえで、ヤードバーズ時代のヒット曲「シェイプス・オブ・シングス」をすっかりヘヴィ・ロック仕様に替え、強引にアタマの1曲目に持ってくるなど、ベックの挑戦的な姿勢がいまだ語り草になっていますが、本盤ではベック本人の多数のインタビューを含む、チャールズ・シャー・マレイによる豪華解説の完全対訳付き、とのこと。またボーナス・トラックも収録曲の別テイクほか、さらにベック本人がヴォーカルを取ったポップ・ナンバー「ハイホー・シルバー・ライニング」など、オリジナル盤では未収録ながら、シングルで当時発表されたナンバーもあわせて収録。そして最新リマスタリング、紙ジャケット仕様。これは実に見逃せない1枚となりそうですよ!