2004年6月に日本デビュー、〈SUMMER SONIC〉に2年連続で出演を果たすなど“21世紀正当派ブリット・ロック・バンド”として人気を博した
ジ・オーディナリー・ボーイズ(The Ordinary Boys)。方向性の違いから一度は解散していた彼らが完全復活をとげ、10月3日(土)に約9年ぶりとなるオリジナル・アルバム『ジ・オーディナリー・ボーイズ』をリリースすることが決定しました。
今回のアルバムは、フロントマンであるサム・プレストン(vo, g)をはじめ、オリジナル・メンバーであるジェイムス・グレゴリー(b)、チャールズ・スタンレイ(ds)、さらに元スペクトラルズのルイス・ジョーンズ(g)を加え制作、バンドの原点を感じさせる、エモーショナルでキャッチーなサウンドが全編で響きわたる、濃厚な内容となっています。国内盤は「特に思い入れの深い」日本のファンのために、3曲のボーナストラックが追加、オリジナルのカラー・ジャケット仕様。
■2015年10月3日(土)発売
ジ・オーディナリー・ボーイズ
『ジ・オーディナリー・ボーイズ』
MGNF-1036 2,300円 + 税
※日本盤オリジナル・カラー・ジャケット仕様
[収録曲]
01. About Tonight
02. Awkward
03. Four Letter Word
04. I'm Leaving You(And I'm Taking You With Me)
05. Losing My Cool
06. Cruel
07. Panic Attack
08. Do Or Die
09. Almost Ready
10. Putting My Heart On The Line
11. Disposable Anthem
+ 日本盤ボーナストラック3曲