宝塚の宙組、男役トップスターとして活躍した大空祐飛(おおぞら ゆうひ)。2012年の宝塚退団以来初となるソロ・ステージ〈Theatre de Yuhi Vol.1「La Vie - 彼女が描く、絵の世界」〉(www.theatre-de-yuhi.com)を、東京・天王洲「銀河劇場」(7月31日〜8月3日)、大阪「梅田芸術劇場」(8月22日〜8月24日)で行ないます。
〈Theatre de Yuhi〉は、歌、芝居、ダンス、パントマイムなど、大空祐飛が“舞台で表現すること”に飽くなき探求を続けるソロ・ステージ・プロジェクト。第一弾となる「La Vie - 彼女が描く、絵の世界」では、1920〜30年代、二つの大きな大戦の狭間、芸術の華開くパリとアメリカを中心として、彗星の如く現れた伝説の美人画家“タマラ・ド・レンピッカ”の人生をもとに、彼女が描く絵の世界を、音楽やダンスを中心に綴るライヴ・パフォーマンスをお届けします。