20年ぶりに再結成を果たし、紅白歌合戦への初出場も決まったレベッカが音楽番組「SONGS」に出演。12月27日（土）23:15よりNHK総合テレビで放送される同番組では、11月29日（日）に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行なわれたライヴを独占収録。「フレンズ」や「RASPBERRY DREAM」「MAYBE TOMMOROW」などの名曲をたっぷりと放送します。

　また今回、ヴォーカルのNOKKOは自身の故郷でありレベッカ結成の地、埼玉の浦和を訪問。結成当時からのメンバーであるベースの高橋教之と共に、デビュー前に演奏していた音楽スタジオやライヴハウスを訪ね、これまで決して語ってこなかったレベッカ結成当時の思いや「フレンズ」などの名曲誕生秘話を語っています。

　1991年の解散以来、再結成は難しいと言われてきたレベッカの再結成を、オリジナル・メンバーの土橋安騎夫、高橋教之、小田原 豊に呼びかけたのはNOKKOだったとか。2006年に娘を出産し、現在は熱海で地道に音楽活動を続けている彼女が今回、なぜレベッカを再結成しようと思ったのか、その思いが明かされます。