ヨーロッパで注目を浴びる、ルクゼンブルク出身のピアノ・トリオ、
レイス・デムス・ウィルトゲン(REIS DEMUTH WILTGEN)の来日公演が11月4日(金)東京・丸の内 COTTON CLUBにて開催されます。座席の予約は9月24日(土)より受付開始。
待望の2ndアルバム
『プレイセズ・イン・ビトゥイーン』を9月に発表したばかりのレイス・デムス・ウィルトゲンは、
ミシェル・レイス(pf)、
マーク・デムス(b)、
ポール・ウィルトゲン(dr)から成るトリオ。新たなヨーロピアン・ジャズ発信地として話題のルクセンブルクは、30年前に始まったジャズ教育が実を結び始め、現在ワールド・クラスのジャズ・ミュージシャンたちが輩出し始めています。
今回は2014年の初来日公演以来2度目の来日公演となるレイス・デムス・ウィルトゲン。現代ジャズの先進性を採り入れながらも、ヨーロピアンらしいクラシカルな美意識をエレガントに表現し、シネマティックな旋律がイマジネーションを誘うステージに期待が高まります。