シリーズ1作目が公開されてから30年目、シリーズ2作目でマーティとドクが訪れた未来の年でもある“2015年”を迎えた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。そんなアニバーサリーを祝い、シリーズ1作目を“全編生演奏で観る”コンサート〈『バック・トゥ・ザ・フューチャー』inコンサート2015〉が5月の初演後、アメリカ(ハリウッドボウル)、ロンドン(アルバートホール)をはじめ世界中で上演。そしていよいよ11月には日本開催が決定しました。
“スカっと痛快で超絶カッコいい”アクション・アドベンチャー音楽を、80名のフルオーケストラで映画とシンクロして演奏されるこのコンサート。巨大なスクリーンで上映される映画からは、マーティ、ドクのダイアログやデロリアンの効果音、そして「パワー・オブ・ラブ」が響きわたります。
さらにはこのコンサートのために、
ロバート・ゼメキス監督の盟友である映画音楽界の巨匠
アラン・シルヴェストリが、元々のオーケストラ・スコアに加えて、新たに約15分のスコアを作曲しているとか。
日本公演を主催するキョードー東京は、マーティとドクが未来に出発した日“10月26日”、もしくは未来に到着した日“10月21日”に開催を試みていたそうですが、残念ながらそちらは調整がつかなかったよう。……とはいえ、日本公演は11月23日(月・祝)、東京国際フォーラム・ホールAにて開催が決定。オーケストラは
新日本フィルハーモニー交響楽団が担当します。チケットの最速先行販売は8月1日(土)午前10:00より開始。最速先行特典には“日本公演限定ピクチャーチケット”が付いています。お申し込み、公演内容など詳細はオフィシャル・サイト(
bttf-live.jp)まで。シリーズ1作目に登場する1950年代・80年代のファッションでコンサートに参加して、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』30周年を皆でお祝いしましょう。