11月に待望の来日公演を控える
サム・スミス(Sam Smith)の新曲、映画『007 スペクター』主題歌にも決定している「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」
のミュージック・ビデオが公開されました。MVは彼のヒット曲「アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン」なども手がけたルーク・モナガンが監督をつとめ、映画『007 スペクター』の初公開映像も含まれています。
「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」は世界で一斉にデジタル配信がスタートし、すでに12の国と地域のiTunesで1位を獲得。さらには、映画『007』シリーズの歴史上初の快挙となる、全英シングル・チャート初登場1位にも輝いています。
なお、タイトルである“ライティングズ・オン・ザ・ウォール”とは“災いの兆し”の意。MI6の存在意義の追求や悪の組織“スペクター”との死闘など、絶体絶命ともいえるピンチがジェームズ・ボンドを襲う『007 スペクター』とリンクするように、サム・スミスは“全てを賭けたら、倒れても貴女方は僕を受け止めてくれるだろうか? どう生きればいい? 愛を感じたいんだ”と歌い上げています。