2011年2月18日〜27日の間、
美空ひばりの二十三回忌を記念したイベント<HIBARI 7 DAYS、トーク、フィルム&ライブ>が世田谷パブリックシアターにて開催。
由紀さおり、
小椋佳、
夏木マリに加え、若手も含む多数のアーティストや文化人が参加してのトーク&ライヴ、そして映像を楽しむこのイベントのメイン・バック・バンドとして、今話題の東大生インスト・バンド、
ソノダバンドが出演することが決定しました!
ソノダバンドがこのイベントに起用されたきっかけは、今年初旬に「株式会社ひばりプロダクション」代表の加藤和也氏が、彼らのライヴを観たこと。加藤氏は「きちっとした形がありながらも、変幻自在の軟体動物のようでもある」と彼らを評して抜擢、「きっと多彩な音で美空ひばりを表現してくれることでしょう。楽しみです」と語っています。
ジャズ、歌謡曲、演歌、ジャンルに縛られることなく 常に新しいスタイルに挑戦してきた美空ひばりのように、ソノダバンドもどんなスタイルで音を聴かせてくれるのか? 公演詳細は近日発表予定とのこと。
ソノダバンドは、11月30日(火)にTBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』(8:30〜13:00生放送)にゲストとして生出演、加藤和也氏も電話ゲストとして登場し、<HIBARI 7 DAYS>について語る予定となっています。
12月22日にライヴDVD
『2010年5月15日のソノダバンド』をリリースするソノダバンド、未体験の方もぜひお手元へ!