鈴木祥子 2017/06/08掲載(Last Update:17/06/09 13:20)
シンガー・ソングライターの
鈴木祥子が、鍵盤楽器を意味する“Klavier(クラヴィア)”をタイトルにした新たなライヴ・シリーズ〈Syoko.With Klavier〉を始動。その第1弾を7月17日(月・祝)に神奈川・新百合ヶ丘 アルテリオ小劇場で開催します。本シリーズでは、公演毎に“スペシャル・チケット”の発行も決定しており、参加申し込みはメールにて受付中。詳しくは
オフィシャル・サイトでご確認ください。
〈Syoko.With Klavier〉の開催について鈴木は「あたらしいもの、便利なことが良いとされる時代の中で、たくさんの人たちの想いや情熱が引き継がれて“いま”が在ることを、いろいろな時代の鍵盤楽器を通して再確認してみよう!と思いました」とコメント。第1弾では、現代のモダン・ピアノ、チェンバロ(フレンチ・スタイル)、1960年にクラヴィコードを模して開発されたクラヴィネットなどを使ったパフォーマンスが披露される予定です。
また、7月初旬には久々の新音源となる『鈴木祥子最新録音集〜北鎌倉駅 / 遠く去るもの(ファーラウェイ・ソング)』をリリースし、期待の収録曲は3曲(もしくはプラス1曲)を予定しているとか。近日中には詳細が明らかにされる予定です。