スティール・ギターをはじめとする弦楽器のマルチ・プレイヤーでありソロ・アーティスト、高田 漣が約4年ぶりのオリジナル・アルバム『 ナイトライダーズ・ブルース』（KICS-3525 2,778円 + 税）を10月4日（水）にリリース。ゲストとして参加したアーティストは、細野晴臣、林 立夫、鈴木 茂からなるTIN PANをはじめ、長岡亮介（ペトロールズ）、佐藤良成（ハンバート ハンバート）、伊藤大地、伊賀 航、野村卓史（グッドラックヘイワ）、ハタヤテツヤ、秋田ゴールドマン（SOIL &“PIMP”SESSIONS）など豪華な顔ぶれとなっています。

　多彩なルーツ・ミュージックを咀嚼した“現代のフォーク・ソング”とも呼ぶべき楽曲が並んだ『ナイトライダーズ・ブルース』は、高田 漣の父である高田 渡も在籍していた音楽レーベル「ベルウッド」からリリース。高田は、10月8日（日）に東京・新宿文化センターの大ホールで行われるイベント〈ベルウッド・レコード45周年記念コンサート〉に“45th Bellwood BAND”の一員として参加します。