できる限り小編成で、お客さんと近いライヴをやりたいな――。そんな
高橋幸宏の言葉からはじまったライヴ・シリーズ〈Yukihiro Takahashi Especial Live“Heart of Hurt 2014”〉がスタート。東京(6月11日開催、会場:キリスト品川教会 グローリア・チャペル)、京都(6月29日開催、会場:磔磔)、神戸(6月30日開催、会場:旧グッゲンハイム邸)の3公演が決定しました。
今回のライヴ・メンバーは、高橋幸宏をはじめ、若手からベテランまで様々なアーティストから厚い信頼を集める屈指のギタリストであり、プロデューサーとしても評価の高い
佐橋佳幸と、キーボードには数多くのバンドのライブ、レコーディングから引っ張りだこの
堀江博久という3人。高橋の40年に及ぶキャリアの中でも、初めてとなる“極小”の組み合わせとか。高橋のソング・ライティングと、ヴォーカリストとしての魅力を存分に堪能できるステージとなるのでは。チケットは4月16日(水)21:00から発売。