『キック・アス』の
マシュー・ヴォーンが監督をつとめ、9月11日(金)に日本公開を控えるスパイ映画『キングスマン』主題歌、
テイク・ザット(Take That)による「ゲット・レディ・フォー・イット」のミュージック・ビデオが公開されました。
最新アルバム『III(スリー)』に収録されている「ゲット・レディ・フォー・イット」のMVでは『ミッション:インポッシブル』の映像も使われており、今年1月にロンドンで行なわれたプレミア上映にはテイク・ザットのメンバーも参加。キャストと共にレッド・カーペットに登場したそう。メンバーの一人である
ゲイリー・バーロウは、「マシュー・ボーン監督との仕事は大好きで、ここ何年かでいい友達になったんだ。彼は素晴らしい監督で、『キングスマン』は間違いなく彼の最高の作品の一つだ。早い段階でカットを見せてもらったからどんな曲にしたいかはっきりわかっていて、出来上がったのが〈ゲット・レディ・フォー・イット〉だ。とても誇りに思っているよ」と語っています。
また、9月12日(土)より、今年6月にロンドンO2で行なわれたテイク・ザットのアリーナ公演の模様を完全収録した『TAKE THAT LIVE FROM THE O2』が、日本の映画館で1週間限定公開されます。