9月23日(金・祝)より“3連休先行上映”も決定した、“ワイルド・スピード”シリーズ最新作『ワイルド・スピード MEGA MAX』(10月1日より全国ロードショー)。世界63ヵ国で首位発進を記録し、世界中を虜にしている本作のキーパーソンとなる新ヒロイン“エレナ”の日本語吹替えを、注目の若手女優・
武井 咲が担当しました。
初の映画吹き替えを担当したことについては、「元々知っているシリーズの映画で父も大好きですし、洋画ということで新しいチャレンジだなと思いました。私は声が高いので、迫力が出るように声を低くしようと心がけました。洋画のアフレコは初めてで、自分で演じるお芝居と違うので雰囲気をつかむのが大変でした」と感想を語った彼女、「とにかく車の迫力がすごくまさに“MEGA MAX”っていう感じです! 洋画らしい迫力で私も吹き替えをしていて鳥肌がたちました。是非映画館の大音量で観ていただきたいです!」と『ワイルド・スピード MEGA MAX』へコメントを寄せています。
<武井 咲『ワイルド・スピード MEGA MAX』Interview>
──今回初めての映画吹き替えはいかがでしたか?
武井 咲 「元々知っているシリーズの映画で父も大好きですし、洋画ということで新しいチャレンジだなと思いました。私は、声が高いので、迫力が出るように声を低くしようと心がけました。洋画のアフレコは初めてで、自分で演じるお芝居と違うので雰囲気をつかむのが大変でした」
──吹き替えをされた“エレナ”は新米警官の役ですが、気を付けたところはありましたか?
武井 「気が強く、新米だけど一生懸命。事件現場で慣れないところもあり、とまどうこともある役だったのですが弱々しくならないように、声を張って演じました」
──武井さんとエレナは似ているところはありますか?
武井 「責任感が強いところ、自分がやろうと決めたことをやり遂げようとするところは似ていると思います」
──今後『ワイルド・スピード MEGA MAX』のようなアクション満載の映画に出演したいですか?
武井 「アクションが多くて迫力がすごかったので是非声だけでなく演じてみたいですね。でも出演している方たちと並んだら迫力負けしてしまいそうです(笑)」
──映画にはたくさんの車が出てきますが、武井さんはドライブするとしたらどんな所が良いですか?
武井 「最近ロケなどで地方に行っても、曇っていることが多くてせっかくの星空がみられていないので、綺麗な星空がみたいですね」
──劇中に出てくるようなワイルドな男性はいかがですか?
武井 「ワイルドな外見で内面は優しい人はたくさんいると思うし、引っ張っていってくれる人は好きですね!」
──2011年大活躍でしたが、これからの抱負などありますか?
武井 「これからやったことのないことや、新しいチャレンジも増えていくと思うので、緊張や不安もありますが、楽しみの方が大きいです」
──最後に映画についてひとことお願いします。
武井 「とにかく車の迫力がすごくまさに“MEGA MAX”っていう感じです! 洋画らしい迫力で私も吹き替えをしていて鳥肌がたちました。是非映画館の大音量で観ていただきたいです!」
■『ワイルド・スピード MEGA MAX』
9月23日(金・祝)、 24日(土)、 25日(日)3連休先行上映
10月1日(土)全国ロードショー
(C)2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.