『カバチタレ!』や『極悪がんぼ』でお馴染み
田島 隆の人気漫画を、
田中 圭の主演でドラマ化し、今年1月よりtvkほか全国10局で放送中の『びったれ!!!』。好評につき、最終話を待たずして映画化されることが決定。今秋公開予定とのこと。
ドジでお人好しのシングル・ファーザー、切れ者の司法書士、元ヤクザという裏の顔を持つ主人公“伊武 努”はドラマに引き続き人気俳優の田中 圭が演じ、また、ドジな主人公を叱責しながらもサポート、どこか好意を抱くツン系ヒロインを、8年ぶりに映画化される『HERO』、5月には『パトレイバー』、冬には『レインツリーの国』と話題作に続々と出演が決まっている
森カンナが続投。
ローカル局発の連続ドラマながら、広島では同時間帯の視聴率6.8%(チャンネル占拠率 28.4% / 2月16日放映・第5話)とヒットを記録している『びったれ!!!』。原作は、田島 隆が『プレイコミック』創刊45周年特別企画として執筆し、2013年6月より連載がスタートした司法書士漫画の新シリーズ(現在『別冊ヤングチャンピオン』にて好評連載中)。田島自身が法律実務に身を置くことから、一つ一つのエピソードがとにかくリアル。映画化に際しては、オリジナル脚本を共同執筆&全面監修を手がけています。
そして監督は、社会派からピンク映画まで自由に行き来する
金田 敬。『仁義なき戦い』の広島を舞台に、仁義ある司法書士が放送コードぎりぎりのドラマ版を遥かに超えた悪質な輩を相手に、激しい舌戦を繰り広げます。
(C)「びったれ!!!」製作委員会