動画再生は300万回以上を記録、現在でも多くの人を感動させ続けている
鉄拳のパラパラ漫画を原作として実写化、〈第六回沖縄国際映画祭〉や〈京都国際映画祭〉での上映も話題となった映画『振り子』(監督・脚本: 竹永典弘)が全国の劇場で2月28日(土)より順次公開。
主人公の“大介”と“サキ”を演じた
中村獅童と
小西真奈美、学生時代の二人を演じた
石田卓也と
清水富美加による好演、そしてTBS『中居正広の金曜日のスマたちへ』のプロデューサーとして活躍し今回初めてメガホンをとった竹永典弘と、参加したキャストやスタッフによる原作への熱い想いが見事に形となった『振り子』。竹永監督が、「パラパラ漫画の中に隠されている言葉やストーリーを考えながら、原作のイメージを壊さないように撮りました」と語っている通り、劇中には漫画の名シーンもたっぷりと登場。完成した作品を観た鉄拳は、「本当にまいりました。僕が思っている以上に良い作品だったので嬉しいです。出演者とスタッフにお礼を言いたい。僕が伝えたかったことを、監督が上手く引き出してくれました。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を寄せています。
現在、オフィシャル・サイト(
furiko.jp)などでは予告編が公開されていますが、その予告編とは別に、竹永監督が自ら編集・製作した“ディレクターズ版特別予告編”が2月3日(火)より「Gyao!」で独占公開。予告編では描ききれなかった、大介とサキの夫婦の姿を深く描いた特別予告編です。
(C)2014『振り子』製作委員会