世界で100万人以上をも動員している大ヒット作、
ザ・ビートルズ(The Beatles)のトリビュート・ライヴとしては決定版ともいえる〈レット・イット・ビー〉の公演が昨年に続き、11月18日(水)〜22日(日)に東京国際フォーラム・ホールCで行なわれることが決定しました。
声や演奏はもちろん、ちょっとした仕草もそっくり、本物のビートルズのライヴに来ているのではないかと錯覚するほど、時代を追ってビートルズを忠実に再現したステージが繰り広げられる〈レット・イット・ビー〉。2013年に日本人として初めてトニー賞を受賞した川名康浩がプロデューサーの1人として関わっていることでも注目を浴びています。
「エド・サリバン・ショー」「アビイ・ロード」「シェイ・スタジアム」など、ビートルズの象徴的なシーンを中心にビートルズの歴史を綴っていくこの作品。今回、日本側からの熱烈なオファーにより、1966年の日本武道館コンサートのシーンが新たに制作されることも決定。さらにはその雰囲気をさらに盛り上げるべく、プレミアムシートを購入された方には来日時にメンバーが着用していた“JALオリジナルハッピ”復刻版がプレゼントされます。チケット情報など詳しくはオフィシャル・サイト(
www.let-it-be-japan.com)へ。
(Photo By Paul Coltas)