トランペット / フリューゲルホーンの叙情詩人、
トム・ハレル(Tom Harrell / tp, flh)が、
マーク・ターナー(ts)、
ウゴンナ・オケグォ(b)、
アダム・クルーズ(ds)による新ユニットを率いて、6月23日(火)から25日(木)まで東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を行なうことが決定しました。予約は5月9日(土)より受付開始となります。
アメリカを代表する週刊誌『ニューズウィーク』が“メロディの天才”と称賛。この上なく甘美なトランペット / フリューゲルホーン演奏と、至高の作曲能力を併せ持つ重鎮トム・ハレル。1960年代後半からプロ・ミュージシャンとして活動を始め、ラテン・ロック・バンド“
アステカ”を経て、
ホレス・シルヴァー、
ビル・エヴァンス、
フィル・ウッズなど、数多くの伝説的ジャズメンと共演。80年代末からは自己のユニットを率いて数多くのアルバムを制作し、数度のグラミー賞ノミネートにも輝いています。今回の来日は、昨年リリースされた『トリップ』と同じ顔ぶれによる公演。ECMレーベルの人気サックス奏者、マーク・ターナーを含む黄金のメンバーによる現代アコースティック・ジャズの真髄をお見逃しなく!