2013年リリースの『箱根にしようか E.P.』が好評、温泉でのイベント開催も話題となっている台湾ガール“MIN”擁する4人組メタ・エキゾチカ歌謡ポップ・バンド、杏窪彌（あんあみん）。彼らが“てづくりCD”プロジェクト第4弾となる待望の新作『アゴが落ちるほど美味しい恋がしたい』（写真 / 税込1,500円）をリリース。3月17日より、「杏窪彌おんらいんしょっぷ」（unamin.thebase.in）およびライヴ会場での販売がスタートしています。

　『アゴが落ちるほど美味しい恋がしたい』は、タイトル・トラックを含む全6曲入り。今回も、手作りハンコを使用してメンバーが一点一点手刷りで制作したジャケットに収められています。購入特典として“特製キラキラカード”が封入されているほか、先着100名様（発送順 / 銀行振込の場合は入金順）にMINの台湾土産“台湾茶”ティーバッグも同梱。リリースに合わせ、YouTube（youtu.be/6bH4ZOmGiCI）では作品の冒頭を飾るトロピカル民謡リディム「ホっと茶のうた」のミュージック・ビデオを公開中。“お茶”をテーマにした楽曲と共に、鉛筆で1700枚以上を作画したという、ささきえり（多摩美術大学グラフィックデザイン科在学中 / @mss_753）によるかわいらしい手書きアニメーションにも注目です。


　また4月19日（日）には、同作を携えての自主企画ライヴ〈アゴが落ちるほど素敵なお寺でライブしたい〉を東京・町田 簗田寺にて開催。水野しず、ラブリーサマーちゃん、シンボパン（出店）をゲストに迎え、「ホっと茶のうた」ミュージック・ビデオのテイストに合わせてお寺の本堂にてライヴ・パフォーマンスを繰り広げます。現在、特設サイト（goo.gl/hLUUaA）にてご予約を受付中。定員200名様となっておりますので、お早めにご確認ください。