ソロ・プロジェクト“
vusik”から、こだまかおるとのユニット“
EART”、そして
Shingo Suzuki、
mabanuaとの“
Ovall” (現在活動休止中)と、様々なプロジェクトでその才気溢れるワークスを披露しているマルチ・クリエイターにしてギタリスト、
関口シンゴ。現在ソロ・アルバムを制作中(オランダのシンガー、
ジョヴァンカをフィーチャーしているとか!)という彼、スウェーデンのライヴハウスからオファーを受け、現地でライヴを行なうことが決定しました。
これは、東京の都市型フェス〈KAIKOO〉の動向に注目していたスウェーデンのイベンターが、その主催である「POPGROUP Recordings」へコンタクト。互いの国のバンド、アーティストを紹介し合っていたことをきっかけに、関口シンゴへ白羽の矢が。
会場はウメオのライヴハウス「Guitars」。7月17日、18日と2日間ライヴを行なう予定で、対バンは地元スウェーデンのオルガン・ジャズ・ファンク・トリオ、Rikard From&The Organics。関口はトリオ編成でのステージへ臨みます。
7月11日には「Motion Blue yokohama」で
Kan Sanoと2マン、〈SunSet Live 2014〉や〈NEW ACOUSTIC CAMP 2014〉と、熱いスケジュールが続く関口シンゴ。アルバム・リリースを機に、活躍の場はさらに広がっていくのでは。今後も注目です。