2018年4月29日に85歳の誕生日を迎えるアメリカ音楽界の伝説、
ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)がニュー・アルバム『
ラスト・マン・スタンディング』(SICP-5785 2,400円 + 税)を5月23日(水)に発表します。
収録する11曲すべてをネルソンと、共作者でプロデューサーのバディー・キャノンが書き下ろし。キャノンは2008年以来、ネルソンの12枚のアルバムをプロデュースしており、昨年発表の前作『
なんてこったい!』は全米カントリー・チャートで初登場1位を獲得しました。
ネルソンとキャノンは『ラスト・マン・スタンディング』を制作するにあたり、SNSで歌詞とメロディのアイディアを送り合い、曲を作り上げていきました。キャノンはネルソンとの共同作業について、「ウィリーはジャズ・シンガーであり、ジャズ奏者だ。彼は即興で演奏するミュージシャンなんだ。だから毎回違ったものが出てくる。そこからいいものを録って採用すればいいのさ」とコメントしています。