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山本精一、ジョニーウォーカーの映像作品に音楽提供!

山本精一   2012/02/09 16:17掲載
山本精一、ジョニーウォーカーの映像作品に音楽提供!
 元ボアダムスの中心メンバーで、現在もROVOPARA羅針盤などといった様々なユニットやバンドで活躍中の山本精一が、スコッチウイスキー・ブランド「ジョニーウォーカー」による「KEEP WALKING THEATRE(キープ・ウォーキング・シアター)」(keepwalking.jp)という映像体験プロジェクトの中で、西見祥示郎監督の映像作品へ音楽提供を行なっています。

 幅広い音楽性を持ち、現在もギタリスト、作曲家、編曲家として活動している山本精一。半年間の活動休止の後、昨年10月にソロ・アルバム『ラプソディア』をリリースしている彼が今回音楽を手掛けることとなったのは、「KEEP WALKING THEATRE」のスペシャル・サイト上で公開されている、西見祥示郎監督の作品「春は来る」。同監督は『鉄コン筋クリート』(キャラクターデザイン・総作画監督)、『下妻物語』(アニメパート監督)などの作品でも知られる日本を代表するアニメーターであり、映像作家。

 「KEEP WALKING THEATRE」は、“歩き続けていこう”というテーマに基づき、6人のクリエイターたちがそれぞれのユニークな発想でオリジナル作品を製作していくというプロジェクト。西見監督の作品は、同プロジェクトのシリーズ第3弾として製作されたショート・ムービーです。

 卵の殻を破って誕生した主人公が、巡る季節とともに様々な形に姿を変えながら歩き続けていくという、台詞のないショート・ストーリー「春は来る」。本作は“歩き続けることは、変わり続けること”という西見監督のメッセージが表現されており、そして、独特のタッチで描かれた不可思議な世界観の映像に乗せられた山本精一の音楽は、シンプルなビートとストリングスを中心に、劇的な変化ではなく、音の抜き差しといったミニマルな展開を繰り返していく。まさしく作品に命を吹き込むような希望に溢れた美しいメロディと優しい音色の効果音が、物語に心地良さとドラマチックな彩りを与えてます。

 同作品は、「KEEP WALKING THEATRE」特設サイトで、山下敦弘監督と塩田明彦監督の作品とともに公開中。ぜひチェックを。
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