昨年10月に最新作『Youth / A Way Out』をカセットテープと配信のデュアル・フォーマットでリリースしたエレクトロニック・デュオ、
Young Juvenile Youth。そのシンガー・ゆう姫と現代美術作家・三嶋章義がコラボレートしたアート作品「× カケル」が、東京・表参道に期間限定でオープンした女性限定のランニングステーション「
LOUNGE X」に展示されています。
これまでにもYoung Juvenile Youth作品のカヴァー・アートなどでドローイングを披露してきたゆう姫と、「A Way Out」が主題歌に起用され、ゆう姫自身も俳優として出演したショウダユキヒロ監督のアートフィルム「
-KUMUY- A NEW EXPERIMENTAL FILM EXPERIENCE」でキーヴィジュアルを手がけた三嶋章義。両者のコラボレーションは、人間を形成する“Layer(層)”を視覚化したものとのこと。「LOUNGE X」での展示は2月26日(日)まで。
adidasが開発した女性専用モデルのランニングシューズ「
UltraBOOST X」の発売を記念して開設された「LOUNGE X」では「× カケル」のほか、日本初の義足モデル“
GIMICO”と写真家・
AKIKO ISOBEのコラボレート作品「GREATER ME」や、ジャンダーレスな美術家として注目を浴びる“
Pyuupiru”の作品「GOD×」も展示中。