“音”にもっと耳を澄ませてほしい、アーティストの一音一音に、 込められた何かを感じてほしいという思いから、メッセンジャーに
YUI、
清水翔太、
JASMINEを迎えた、“いい音”の魅力を伝える、ソニー“ウォークマン”Play You.「キミの知らない音project」が展開中!
12月12日(日)には、このプロジェクトの集大成として、YUI、清水翔太、JASMINEが出演するプレミアム・ライヴ<Live in the Dark>が恵比寿ガーデンルームで開催。音のみに集中するため、“暗闇”の中、同プロジェクトで3アーティストが新たなサウンドを求めて制作した新楽曲が初披露されました! なお、この模様は12月22日(水)より“ウォークマン”「Play You.」キャンペーン・サイト(
http://t.co/s9VPOpD)にて公開されます。
音だけに集中するライヴ<Live in the Dark>。このコンセプトを元に、静寂に包まれた暗闇の中、本日1人目のアーティストJASMINEが登場。1曲目はこのプロジェクトで訪れたNYで制作した「ONE」。“自分”を持って生きているNYの人々にインスパイアされ生まれたこの曲は、「ONE」=“たったひとりの自分になる”という意味が込められており、“みんなと同じじゃないといけない”というルールを破り、一歩踏み出す勇気を与えてくれる、強い思いがこめられたもの。JASMINEは「暗闇ライヴは新しい感じで、楽しいです」とMC、終始圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで、観客を魅了していました。
2人目に登場したのは清水翔太。照明が完全に落ちるとともに会場は静寂へ。ピアノの音色が流れ、はじまったのは本プロジェクトを通じて制作した新楽曲「YOU&I」。暗闇の演出について、「聴覚に集中して、音楽を聴いてもらえるのは、アーティストとして、本当にうれしいことです。曲作りの時は、いつもライヴに来てくれる人のことを考えています」と語り、「君が好き」を含む全5曲をアコースティックに歌い上げました。
そして本ライヴの最後を飾るのは、YUI。憧れの地スウェーデンを訪れ、現地で感じた音楽や景色を感じたままに歌に込めた新楽曲「Your Heaven」を披露! 暗闇の中に繊細な歌声が響きわたると、観客もYUIがスウェーデンで感じた思いを共有するかのように、聴き入っていたのが印象的。MCでは、暗闇という新鮮なライヴでの緊張から、コメントにつまる一幕もありましたが、「これからも一緒にライヴを楽しんでいきましょう!」と、会場をひとつにしていました。
極限まで光をなくし、かつアーティストと非常に近い距離の中、臨場感たっぷりに届けられた<Live in the Dark>。アーティストにとっても、暗闇で歌うというのはあまり経験のないことで、はじめは少し不安そうでしたが、本番ではいつも以上に熱のこもった歌声が響き渡り、聴いている側はステージに引き込まれるような不思議な感覚に。今回のライヴを通じて、“いい音”の大切さ、すばらしさを改めて再認識することができたのでは。
<JASMINEからのコメント>
めっちゃ暗かったです。お客さんが見ているのは分かっているんですけど、意識的には誰もいない中で歌っているという気分で。。。
逆に集中できるというか、私的にはすごく楽しかったです。
<清水翔太からのコメント>
耳だけに集中して音楽を聴くということは、本当に色んな音が聞こえてきて、いつもの環境よりも、絶対にいい音楽を聴ける環境だと思います。そういう環境の中で、自分の作った曲だったり、自分達の演奏を聴いてもらえるということは、本当に幸せでした。
<YUIからのコメント>
暗闇の中でのライヴはリラックスして集中できるのかなと思ってたんですけど、すごく緊張して最後までドキドキしながら演奏してました。今日のライヴは暗闇の中での360度、みなさんと一緒にライブというのが初めてだったので、とても新鮮で楽しめました。