“世界に通用する女性シンガー”を生み出すべく開催された〈最強歌少女オーディション〉から誕生したユニット、Little Glee Monster（リトル・グリー・モンスター）が、9月11日（水）に初のワンマン・ライヴを東京・表参道「GROUND」で行なうことが決定。なお、このライヴは、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』を手掛けるカリスマ振付師・木下菜津子が総合プロデュース。

　“リトグリ”ことLittle Glee Monsterは、全国から集まった13歳〜15歳までの中学生女子7人組。テレビ朝日系『関ジャニの仕分∞』の歌うまキッズの常連となった長谷川芹奈や坂本有香、小林あさひも在籍し、とくに長谷川は、目下12連勝中のMay J.に一歩も引けをとらない歌唱力を見せつけるなど、その歌のうまさは折り紙つき！ さらに、日本テレビ系『ものまねグランプリ』で披露したMISIA「逢いたくていま」により話題を呼び、YouTubeでは114万再生数を突破した福本まなかもこの夏から加入するなど、さらに進化を続けています。

　そんなリトグリ、初のワンマン・ライヴは、全米で大ヒットを記録した『High School Musical』から「What time is it」、ORANGE RANGE「花」など、洋邦問わず新旧の名曲を独自の解釈でカヴァーし、アカペラありダンスあり小芝居あり！と、すこぶる濃厚なステージとなるとのこと。